家事動線

11月 17th, 2016Posted by nozomin

間取りを決める際には、動線に配慮します。この動線には生活動線と家事動線があります。家事や育児に日々奮闘している私は、特に家事動線に注目して間取りを考えました。家事動線で一番重要なのが、キッチンと洗面室の動線です。キッチンは家事の中心的空間です。洗面室には洗濯機を設置することから洗濯を行う場所でもあります。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を同時に行うこともある二つの空間だけに、動線はできるだけ短く、そしてスムーズに行き来ができることが求められます。

そこで我が家は、キッチンと洗面室を横並びに配置し、横一直線の動線にしたのです。このようにしたことで2、3歩で互いの空間を行き来でき同時に2種類の家事も行いやすくなったのです。また一日三度もある食事の支度を少しでも楽にしたと、キッチンとダイニングも横並びに配置させたのです。対面式キッチンの前にダイニングを設ける家庭も多いのですが、我が家はキッチンの真横にダイニングを設けたのです。真横にした方が動線が短くなるため、配膳が楽になりましたし、食後の片付けも円滑に進められます。何より家族にとってキッチンという空間が身近に感じられるようになったのです。

食事の前には積極的にキッチンへ来てお手伝いをしてくれるようになりましたし、食後は食べ終わったお皿を下げてくれるのが当たり前のようにもなりました。洗面室・キッチン・ダイニングを横一直線で繋ぎ家事動線をコンパクトにしたことで家事の効率が高まり、家事の時短も実現できています。その分子どもと過ごす時間が増えたり、自分に充てる時間が得られるようになりました。

癒しの空間

9月 12th, 2016Posted by nozomin

住宅の中で心身共に癒される空間と言えば浴室です。実家の浴室をつい最近リフォームしました。今までは実家に帰りお風呂に入るとなると、面倒くさいという思いが一番に出てきていたのですが、リフォーム後はあぁ~ゆっくり足を伸ばして寛げるという思いに変わりました。

以前は壁はタイル張りで床は石のようなタイルのような床でとにかくヒヤっとしたお風呂でした。浴槽も狭くて深い形状でしたが、今はゆったりと足を伸ばせ、浴槽内で座れるような形状になっているので半身浴をして寛ぐこともできるのです。子どもと一緒に入浴しても圧迫感なくゆったりと入れるのも魅力の一つです。

そして何よりヒヤっとした印象を払拭できているのがこれからの寒い時期には最高です。浴室に一歩足を踏み入れる時のドキドキ感はなく安心して浴室に入れます。また浴槽をはじめ浴室全体に保温性効果があるので光熱費も以前に比べて大幅に安くなったと母が言っていました。

そして小さいこどもや高齢者にいいなと思ったのが、脱衣所と浴室に段差がなくバリアフリーな造りにすると転倒防止に繋がるより一層安全性を得られるのです。このような環境にするだけでも十分心身共にリラックスできる浴室となるのですが、さらに癒しを追求したい人はミストサウナ付浴室暖房乾燥機を設置するといいかもしれません。保湿効果が得られ女性なら誰でも気になる商品と言えます。浴室は一日の疲れと汚れを落としてくれる最高の場所にしたいものです。

ビルトインガレージ

7月 11th, 2016Posted by nozomin

どの家庭も車を1台は所有していることと思います。夫婦一台ずつ所有している家庭もあれば、子どもが免許と取り一家に3台以上あるという家庭もあると思います。特に狭い土地であれば駐車スペースを確保するのが大変なことです。そんな場合にはビルトインガレージにするのも一つの方法です。

日本の住宅は二階建て住宅がほとんどですが、一階スペースをガレージにして三階建て住宅にしてみるといいのではないでしょうか。そうすることで狭い土地でも駐車スペースを確保でき、また空間を上手に利用することで居住スペースに圧迫感を与えず快適に生活を送ることができます。またビルトインガレージにすることで強い日差しや強風から車を守ることができ、安心して車を保管することができます。デザインや間取りの仕方によって玄関ホールから愛車を眺めることも可能です。

またビルトインガレージの良さは天候に左右されないことです。雨が降っていても濡れることなく車に乗り降りできます。買い物をして帰って来ても荷物を楽に室内に運べるのも大変便利です。車やバイクが趣味という男性は多いです。私の旦那も車が大好きなのですが今の賃貸住宅の駐車スペースでは車の手入れをすることや安心して保管しておくことは難しいのです。マイホームを購入する際には安心して車を保管でき、愛車を眺めたり車をいじったり、お手入れを入念にしたりできるようなガレージがほしいと話しています。車は我々の生活になくてはならないものです。それだけに大切に保管しておくためにはガレージの充実も重要なのです。シャッターを設け一層安全性を高めるのもいいのかもしれません。

浴室の床

6月 8th, 2016Posted by nozomin

浴室の中でも特に床面は水垢やカビが発生しやすく掃除が大変な場所です。床が汚れる原因となるのが、床の上に大きな水玉となって残る水分でした。しかし、最近の床は独特な模様を付けた溝が水の表面張力を壊すことで、水玉を作らせずに流れやすくなっているのです。

そのため乾きやすく、水垢やカビなどの汚れがつきにくいので清潔を維持できるのです。湿った状態では人のアカや石鹸カスで細菌が繁殖し、カビや汚れが発生します。特に目地と呼ばれるタイルのつなぎ目部分が汚れやすいところでした。抗菌性を持った樹脂の床材を使うと、床を清潔に保つことが可能になります。最近は溝が浅く、掃除がしやすいタイプや特殊な表面処理で、汚れが床にくっつきにくくなったものもあるのです。

そしてお掃除をする主婦にとって、排水口のお手入れは一番面倒な部分です。お風呂の排水口はぬめり汚れでドロドロになり、髪の毛もからまるため、多くの人が掃除に不満を持つところです。今は排水の流れを利用して、髪の毛やごみを集めて簡単に捨てることができる便利な掃除機能がついたものや、掃除しやすいトラップの形状になっていて、排水口をキレイに保ちにおいのはっせいを抑えたものになっているのです。

床にこだわることで浴室の快適性は大きく変わってきます。特に冬場の一番風呂は家族みんなで譲り合い、お風呂に入るのが面倒と感じがちです。それは一歩足を踏み入れた時のヒヤッとした床の感触です。最近の床は、素足で踏んでもヒヤッとしないので、冬の一番風呂でも抵抗を感じにくいのです。浴室の床に注目してみてほしいと思います。

勾配天井の部屋

4月 6th, 2016Posted by nozomin

我が家の子ども部屋は勾配天井を取り入れました。勾配天井の魅力は、開放感を得られることです。天井が高いことでより広く、開放感がプラスされます。子ども部屋に勾配天井を取り入れたのは、将来的にワンルームの子ども部屋を二つに区切るからです。個室になった時は一部屋5帖づつの広さです。ワンルームから個室になった時に狭さや圧迫感を感じないように勾配天井を取り入れたのです。

1階のLDKに開放感を出すために取り入れられるのは吹き抜けです。一階に吹き抜けを取り入れるとどうしても二階の部屋が犠牲になってしまいます。しかし二階の子ども部屋を勾配天井にすることで部屋を減らすことなく、開放感が得られるのです。これが最大の魅力だと思います。また高窓や天窓を設置することもできます。部屋にいながら空を眺めることができ、贅沢な時間が流れます。高窓や天窓は視線が気にならないので魅力を感じる人は多いです。また室内をより明るく照らしてくれるのです。日中は照明がなくても空間に明るさが広がるのです。

またこの天井高を活かしてロフト収納を設けました。子どもが成長するにつれて物も増えていきます。しかし空間は個室になることで狭くなってしまいます。狭くなった子ども部屋に物が溢れてしまうようなことでは子ども部屋の快適性は失われてしまいます。成長と共に増えていく物をきちんと片づけられるようにロフト収納を設けたのです。住宅への不満の常に上位を占める収納への悩みをこのロフト収納を設けることで緩和させるのもいいと思います。勾配天井には魅力に感じられることが多いです。

洗面室を充実させよう

2月 12th, 2016Posted by nozomin

水周りの広さや収納はLDKと比べて後回しになりがちです。しかし、家族みんなが毎日使用する大事な場所であるだけに、LDKと同じくらい重要視しましょう。洗面室は生活動線を考える上でも家事動線を考える上でも大事です。雨などで子ども達が濡れて帰った時や外で遊んで汚れて帰った時は、玄関から家に上がらず土間を通って直接洗面室へ行けるように生活動線に配慮することで、室内を汚さず、尚且つ洗面室でサッと汚れを落とすことができます。

家事動線を考えればキッチンと洗面室は動線が短く、移動をしやすいようにしておきましょう。この動線は一日頻回に行き来を行い、キッチンで家事をしながら別の家事を洗面室で行うことも多いだけに同時に二種類の家事を円滑に進められるようにしておけば家事の時短も夢ではありません。

洗面室は動線に配慮して間取りを決めましょう。洗面室の一般的に広さは1坪と言われていました。しかし最近では1坪以上の広さに余裕をもたせて、洗面クローゼットを充実させたり、室内用の洗濯物干し場を設けたり、大きさのある洗面台を設けたり充実した洗面室を求める傾向が強まっています。

例えば大きさのある洗面台を設けることで、家族が2、3人同時に洗面台に立ち歯磨きをしたり、ヘアセットをしたりできるようになるのです。また洗面室はタオル類だけでなく、家族の下着やパジャマ、部屋着などまで収納しておくと便利です。入浴前の事前準備が行いやすくなりますし、外出先から帰宅した時も、手を洗いサッと部屋着に着替えることができます。洗面室はLDKと同じくらい大事に考えたい空間なのです。

収納力のあるカップボード

1月 5th, 2016Posted by nozomin

専業主婦である私が家造りで大事にしたのがキッチンです。そのキッチンに設けるカップボードは空間のサイズに合わせて作りつけてもらいました。天井近くにまで広がるカップボードは収納力に優れています。カップボードの収納力を充実させることでキッチンスペースを広々と家事のしやすい空間にすることができるのです。またこの造り付けのカップボードで気に入っているところは、全てをすりガラスの扉で閉めて隠すことができることです。

キッチン家電など日々使用するアイテムは目に入ると生活感を感じさせます。キッチンを使用しない時や来客時に扉で全てを隠せるようにすることで、生活感を感じさせない、スッキリとスタイリッシュなキッチンにすることができるのです。扉をすりガラスにしたことでキッチンに明るさをプラスしてくれますし、しかし収納しているものはしっかりと隠せるので満足しています。カップボードの収納力があることでキッチンに別にパントリーを設ける必要もありませんでした。

扉三枚分の一面をパントリーとして利用しています。食品やキッチンアイテムをしっかり収納できるので重宝しています。パントリーの隣の一面には食器を収納しています。普段使いする食器やお客様用の食器、お弁当箱にタッパなどここに収納しています。一面に食器が広がるので料理に合わせてお皿を選ぶのが一段と楽しくなりました。そしてその隣にはキッチン家電を収納するスペースと下部にはゴミ箱を収納しています。炊飯器や電子レンジなど日々使用する家電は中段部分の手の届きやすい場所に設置し、ホットプレートやたこ焼き器、フードプロセッサーやミキサーなど使用頻度の低いキッチン家電もここに収納しています。

それぞれキッチン関連用品をゾーニングして収納できているので必要な物を取り出しやすく、スッキリとまとめられています。キッチンの満足度はカップボードの影響が大きいのです。

子ども部屋は勾配天井に

11月 7th, 2015Posted by nozomin

夢のマイホームが間もなく完成します。この住宅は子どもから大人まで家で過ごす時間を楽しく、居心地がいい空間ということを考えて家造りを進めてきました。家造りをしているとついつい大人目線ばかりになり、子ども部屋は後回しになりがちです。しかし子ども達にとっても家は楽しくて、居心地の良さを感じられる家でなくては意味がないと思うのです。

子ども部屋は住宅の中で一番変化が求められる場所です。子どもの成長に合わせて子ども部屋あり方も変わってきます。我が家の子ども達は4歳と2歳でそれぞれに個室を設けても使用し始めるのは10年くらい先になってしまいます。それでは子ども部屋はただの荷物置きになってしまいますし、せっかくの空間も無駄になってしまいます。そこで我が家は広々ワンルームの子ども部屋にしました。そして将来的に個室を必要とし始めたら二つの空間に区切れるようにするのです。

そうすることで個室を必要としない間は、兄弟姉妹でのびのび遊べて、共に勉強したり、共に寝たりと一緒の時間を子ども部屋で楽しむことができるのです。またお友達が遊びに来た際にも、このような子ども部屋があると便利です。ワンルームは10帖の広さがあります。二つの個室に分けた時は一部屋5帖づつの広さです。

個室になった時狭さを感じないように子ども部屋は勾配天井にしました。またこの勾配天井を活かしてロフト収納も設けたのです。子どもが成長するにつれて物も増えていきます。増えていく物が居住スペースを占領してしまうと子ども部屋の快適性を損なってしまいます。物がきちんと片づけられるようにロフト収納を設けました。子どもの成長に合わせて臨機応変に対応できる部屋は子ども達も大満足のようです。

屋上テラスのある家

9月 7th, 2015Posted by nozomin

敷地面積の都合で庭を設けるスペースが確保できないという家庭もあると思います。庭を諦めてしまうのはまだ早いのです。特に都心の方では庭を設けるスペースがないという家庭も少なくありません。このような場合、屋上部分を利用して庭を設けるといいのです。地上に設ける庭と違い屋上テラスならではの魅力もたくさんあり満足度の高い住宅となるのです。

屋上テラスだからと言って制限されることもありません。芝生を敷き詰めることもできますし、家庭菜園を設けることもできます。屋上テラスの最大の魅力は、近隣住民の視線や通行人の視線を気にすることなく、外の空間を満喫できることではないでしょうか。地上に設けられる庭は近隣住民や通行人の視線が気になり、バーベキューをするにも、子どもを遊ばせるのにもプライベートな空間をなかなか築きにくいです。これらの視線を気にすることなく自分達の時間を満喫できる庭は屋上テラスならではだからこそです。

また眺望を楽しめるのも大きな魅力の一つです。地上の庭は見渡せば隣の家の壁ということも多いです。特に住宅が密集している庭であれば景観を楽しもうと思っても難しいものです。屋上テラスは空を間近に感じながら、視界を遮る物がほとんどなく眺望を楽しめるのです。また安全性も確立しています。小さい子どもがいると急に道路に飛び出したり庭で遊ばせるのも心配になります。しかし屋上テラスであればそんな心配はなく安心して遊ばせられるのです。地上の庭にはないたくさんの魅力がある屋上テラスを設けるのもいいと思います。

隠れ家

8月 20th, 2015Posted by nozomin

住宅の中に隠れ家的なスペースがあると遊び心をくすぐられ、大人から子どもまで好奇心をくすぐられます。我が家は一階にこの隠れ家スペースを設けたのです。この隠れ家スペースでは、こもって一人の時間を過ごすこともできますし、扉を開け放てばLDKとの一体感を感じられる空間にもなっています。

この空間は旦那さんの書斎ルームとして活用させます。持ち帰りの多い主人は家で仕事をすることも多いです。一人で集中して仕事を行えるようにしておくことも大事ですが、子どもが気軽にパパとの時間を過ごせるようにすることも大事だと思います。二階に別室で造る案も考えたのですが、主人も仕事の原動力となる家族の存在をより身近に感じたいということだったので一階に設けました。

階段下のスペースを活用して設けた書斎ルームは隠れ家のような雰囲気を出しています。デッドスペースを上手に活用させ居住スペースの一部として活用させるので、空間を有効的に活用できている印象も得ます。
ここではパソコンも使用することから、カウンターデスクを備え付けました。カウンターデスクの上部にはコンセントを設け電源の確保も行いました。また窓を設けることで明るさを得られるようにも配慮しました。
ここは旦那さんの書斎ルームとして設けたのですが、子どもが気に入り旦那さんが使わない時は子どもがこもって遊ぶこともあります。ほどよい広さが落ち着きを感じるのでしょう。二階でなく一階にこの空間を設けて良かったと思っています。隠れ家があると遊び心をくすぐられ家で過ごす時間がより楽しくなりそうです。