家事動線

間取りを決める際には、動線に配慮します。この動線には生活動線と家事動線があります。家事や育児に日々奮闘している私は、特に家事動線に注目して間取りを考えました。家事動線で一番重要なのが、キッチンと洗面室の動線です。キッチンは家事の中心的空間です。洗面室には洗濯機を設置することから洗濯を行う場所でもあります。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を同時に行うこともある二つの空間だけに、動線はできるだけ短く、そしてスムーズに行き来ができることが求められます。

そこで我が家は、キッチンと洗面室を横並びに配置し、横一直線の動線にしたのです。このようにしたことで2、3歩で互いの空間を行き来でき同時に2種類の家事も行いやすくなったのです。また一日三度もある食事の支度を少しでも楽にしたと、キッチンとダイニングも横並びに配置させたのです。対面式キッチンの前にダイニングを設ける家庭も多いのですが、我が家はキッチンの真横にダイニングを設けたのです。真横にした方が動線が短くなるため、配膳が楽になりましたし、食後の片付けも円滑に進められます。何より家族にとってキッチンという空間が身近に感じられるようになったのです。

食事の前には積極的にキッチンへ来てお手伝いをしてくれるようになりましたし、食後は食べ終わったお皿を下げてくれるのが当たり前のようにもなりました。洗面室・キッチン・ダイニングを横一直線で繋ぎ家事動線をコンパクトにしたことで家事の効率が高まり、家事の時短も実現できています。その分子どもと過ごす時間が増えたり、自分に充てる時間が得られるようになりました。

This entry was posted on 木曜日, 11月 17th, 2016 at 1:52 PM and is filed under 新築. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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